り・くりえいととは、これからの人生をよりよくするために、自分の人生を整理することです
当サイトはエンディングノート作成を通して、お一人お一人のり・くりえいとをサポートすることを目的としています

これからを
よりあなたらしくするために

ENDING NOTE

エンディングノートとは、もしもの時に備えて、自分の死後・終末期の取り扱いに関する希望や、財産に関することなど、家族や周囲の人に伝えたいことを書き残すノートのこと。葬式や遺産相続・納骨等、死後に関することや、医療や介護といった終末期に関することなども書いておくことができます。

近年は、エンディングノートが市販されていますので、簡単に作成することができます。ノートに記載された質問に答える形で記入していけば完成しますので気軽に取り組むことができます。もちろん、普通のノートに自由に書くスタイルでも問題ありません。

ーり・くりえいとー
これからの人生をよりよくするため自分の人生を整理すること

終活という言葉が流行りだした当初は、元気なうちに残された家族が困らないよう準備するという意味で捉えられていました。
しかし、今は自分自身のことを一度整理することでその後の毎日や人生をよりよくしたものにするために行われます。
前向きに生きるきっかけ作りの1つとなっているのです。

40代 A子さん

前に父の相続について相談にのってもらったとき、家に帰って父にこのままだと何が困るのかを話たら、父がノートにまとめてみる、と言ってくれました。気が変わらないうちにと思い、父を連れて来ました。

60代 T志さん

書き始めると自分のことでもはっきりしないことが多く、だんだん後回しになってしまった。相談しながら一緒にすすめていくことができるのは、自分のことながら楽しい。また全てを最初から書かなくても良いことが気持ちを楽にしてくれた。

50代 A子さん

自分の今後をどうしたら一番充実したものにできるのかな、と考えたときにエンディングノートを書いてみることでわかるかもしれませんよ、と言われたのがきっかけです。書き出してみるとバランスが悪いことがわかり、今まで考えていなかった分野でも調べてみたりしながら、すこしずつ興味を広げてみています。

50代 C二さん

最初は残すものを書き留めておくだけのつもりで作成してみたが、一つ一つに自分の考えや思いがあることがわかってきて、それも伝えておきたいと思っています。
このノートは余白が良い具合に入っているので、そこに気持ちなどを書き添えることができるので、それを見ながらまた自分史みたいな感じで書き足すことができて面白い。

り・くりえいと のはじめかた

エンディングノート
データをダウンロード

まずは当サイトからノートデータをダウンロードしてください

できるところから
書き込みましょう

書きやすいところから始めていきましょう

一度で仕上げず
少しずつ作りましょう

一気に作成するのではなく、少しずつ、何回か振り返りながら作っていくと良いでしょう

最後にはまとめて
ノートにしましょう

一通りできたら、まとめて一冊のノートにしてみましょう

よくある質問

Q&A

り・くりえいととはどういうものですか

一般的に呼ばれる「終活」をサポートする、MoneyPlusOpaが行なうサービスの総称です。当サイトでは特にエンディングノートの作成を通してお一人お一人の人生を再創造=り・くりえいとするためのエンディングノートのご提供と作成講座をご案内しております。

エンディングノートを作成する目的はなんですか

エンディングという言葉に気を向けてしまいがちですが、今の時点でのご自身の状況や状態を書き出しながら整理することで、実はいままで考えていなかったような気づきが多く生まれてきます。それこそが、これからのあなたをより創造的にさせてくれることでしょう。

り・くりえいと おすすめサイト

ライフエンディングを充実させる情報やサービスを提供している企業・団体・個人の方など

沖縄メモリアル整備協会

こちらの協会では、終活カウンセラーの資格を持つスタッフが、人生の終焉を見つめ、今をよりよく生きようと取り組んでいる方の「終活」の実践をサポートされています

一般社団法人安藤企画

家財の処分、生前整理のための「終活」として、自分の思いの整理、身の回りの整理、住まいの終活や相続トラブルの対策など、人生の後半をその人らしく、より充実した人生を送れるお手伝いをしています

有限会社MONEY PLUS OPA

このり・くりえいとを運営している会社です。
ライフエンディングサービスをはじめ、個人・法人の方向けにコンサルティングを行っております。
詳しくはこちらをご覧ください

当サイトに掲載を希望される企業・団体様はお問合せフォームよりご連絡ください

エンディングノートにこめた想い



エンディングノートをいざ書こうと思うと、
少し面倒な気持ちになるかもしれません。

すべてを一度に書く必要はありません。
ご自分で書きたいところから初めて、自分のペースで書き込んでいきましょう。

ご自身の思いを書き残しておくことは
残された方々にとってもかけがえのないものに
なるでしょう。